
不忍池を代表する風景
上野公園の不忍池(しのばずのいけ)は、蓮の葉が広がり、ボート遊びもできる池で、春には桜、夏には蓮の花が見られ、場所によって違った景色を楽しめる散策スポットです。
蓮池と池沿いの遊歩道
不忍池は、上野台地と本郷台地の間にある天然の池です。現在は「蓮池」「ボート池」「鵜の池」の3つに分かれています。
蓮池では、夏になると大きな葉が水面を覆うように広がり、池の周りの遊歩道からは、蓮や弁天堂を眺めながら散歩ができます。
【360度パノラマビュー】

景色を眺めながらのんびり散策
蓮の花を見に行くなら、7~8月頃の早朝から午前中がおすすめです。花は朝に開き、午後には閉じていきます。
ボート池と東京スカイツリーの眺め
蓮池からボート池へ回ると、広い水面が見えてきます。手こぎボートやスワンボートを借りて、水上からの景色を楽しむこともできます。

水上から池の景色を眺められます

東京スカイツリー
不忍池からは、東京スカイツリーの上半分ほどが見えました。蓮や水鳥の向こうに街の建物が見えるのも、不忍池らしい景色です。
不忍池で見かけたカワセミと水鳥


猫の姿も見かけました
不忍池を歩いていると、偶然カワセミを発見し、写真を撮ることができました。都会の池にも生息していることに驚きました。
冬にはカモ類やカモメ類も多く飛来し、水面や岸辺で鳥を観察できます。
中之島に建つ弁天堂
不忍池の中之島には弁天堂が建っています。寛永寺を開いた天海が、琵琶湖の竹生島をもとにして池に中之島を築き、江戸時代初期に建立しました。
当初は船で参拝していましたが、参拝者が増えたことで橋が架けられました。

散策の途中に参拝できます

お堂の周辺にあるさまざまな供養碑
ご本尊の弁才天は、音楽や芸能の守り神として知られ、金運のご利益でも信仰されています。
不忍池の基本情報とアクセス
| 名称 | 不忍池(しのばずのいけ) |
| 所在地 | 東京都台東区上野公園内 |
| 散策料金 | 無料(ボートの利用、上野動物園への入園は別料金) |
| アクセス | JR上野駅、東京メトロ銀座線・日比谷線の上野駅から徒歩約5分。 |
| 問い合わせ | 03-3828-5644(上野恩賜公園管理所) |
| 公式情報 | 上野恩賜公園(東京都建設局) 不忍池辯天堂 |
不忍池の地図
上野のガイドマップ
不忍池や上野公園を散策する際は、周辺の見どころをまとめたガイドマップもご利用ください。

上野周辺の見どころ
上野公園の寺社や美術館、博物館など、周辺の見どころは上野の観光ガイドで紹介しています。

