1908年に外国人向けのアパートとして建てられた洋館


館内の様子

アンティーク家具に囲まれている書斎

ドーム兄弟の作品

船旅用のトランク

巨大なハチが肩にとまる不思議な部屋

それぞれ玄関ドアのある2世帯住宅

コメント
かつて外国人アパートとして使用され、日本長屋に似ていることから名付けられた洋館長屋。入館は有料です。
左右対称の建物となっていて、中央のエントランスには玄関ドアが2つあり、2世帯が暮らせるようになっていました。現在は隔てていた壁が取り払われ、行き来できるようになっています。
仏蘭西館(フランス館)とも呼ばれていて、室内はフランスのガラス工芸品・絵画・家具などの美術品が展示されています。