神戸異人館の中で唯一の東洋建築で建てられている旧チン邸


館内の様子

置物に至るまで中国の美術品を展示

大理石を使用したバスルーム

純白の美しい階段

レトロ感の漂う電球

口を開けた狛犬

コメント
数多くある異人館は西洋建築で建てられていて、その中で唯一、東洋建築となっている「坂の上の異人館」。入館は有料です。
1940年、南京の親日政府樹立に伴い、中国領事館として使用されていたこともあります。
中国一色の雰囲気で、異国情緒あふれるという言葉のよく似合う建物で中国の伝統美術品も多数見ることができます。
写真を掲載した狛犬は、願い事をしながら、その間を通り抜けると願いが叶うと言われていて、パワースポットとして注目されています。