山手八番館

明治の終わりに建築された三連式塔屋が特徴の旧サンセン邸

神戸異人館「山手八番館」
神戸異人館「山手八番館」
2体の鬼像が立っている玄関前の光景
2体の鬼像が立っている
玄関前の光景
ガンダーラやタイの仏像など仏教美術の展示
ガンダーラやタイの仏像など
仏教美術の展示
幸運をもたらすとして有名になっている「サターンの椅子」
幸運をもたらすとして有名になっている
2脚が並ぶ「サターンの椅子」
サターンの椅子は彫刻が施され、座ると願いが叶うと言われる椅子
「サターンの椅子」は彫刻が施され
座ると願いが叶うと言われる椅子
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アフリカの原始的な木彫りマコンデ彫刻
アフリカの原始的な木彫り
マコンデ彫刻の展示コーナー
ルノアール「裸婦」を始め貴重な美術コレクションも必見
ルノアール「裸婦」を始め
貴重な美術コレクションも必見
北野異人館の観光ガイドマップ
北野異人館の観光ガイドマップ
コメント

明治時代後期にサンセン氏の邸宅として建設された山手八番館。入館は有料です。
「サターンの椅子」は、テレビで紹介されたのを切っ掛けに北野異人館のパワースポットとして有名になっています。
悪魔のような名前が付いていますが、ローマ神話の農耕神「サターン」の彫刻が椅子に施されていて、穀物を豊かに実らせる神にちなんで「願い事が実り叶う」と言われています。
サターンの椅子は2つ置かれていて、向かって、左側が男性、右側が女性と決まっていて、座って静かに願い事をしましょう。