山手八番館

明治の終わりに建築された三連式塔屋が特徴の旧サンセン邸

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明治時代後期にサンセン氏の邸宅として建設された山手八番館。入館は有料です。
「サターンの椅子」は、テレビで紹介されたのを切っ掛けに北野異人館のパワースポットとして有名になっています。
悪魔のような名前が付いていますが、ローマ神話の農耕神「サターン」の彫刻が椅子に施されていて、穀物を豊かに実らせる神にちなんで「願い事が実り叶う」と言われています。
サターンの椅子は2つ置かれていて、向かって、左側が男性、右側が女性と決まっていて、座って静かに願い事をしましょう。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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北野異人館
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