明治の終わりに建築された三連式塔屋が特徴の旧サンセン邸
コメント
明治時代後期にサンセン氏の邸宅として建設された山手八番館。入館は有料です。
「サターンの椅子」は、テレビで紹介されたのを切っ掛けに北野異人館のパワースポットとして有名になっています。
悪魔のような名前が付いていますが、ローマ神話の農耕神「サターン」の彫刻が椅子に施されていて、穀物を豊かに実らせる神にちなんで「願い事が実り叶う」と言われています。
サターンの椅子は2つ置かれていて、向かって、左側が男性、右側が女性と決まっていて、座って静かに願い事をしましょう。