山手八番館 北野異人館神戸異人館「山手八番館」 2023.12.06 明治の終わりに建築された三連式塔屋が特徴の旧サンセン邸 神戸異人館「山手八番館」 2体の鬼像が立っている玄関前の光景 ガンダーラやタイの仏像など仏教美術の展示 幸運をもたらすとして有名になっている2脚が並ぶ「サターンの椅子」 「サターンの椅子」は彫刻が施され座ると願いが叶うと言われる椅子 スポンサーリンク アフリカの原始的な木彫りマコンデ彫刻の展示コーナー ルノアール「裸婦」を始め貴重な美術コレクションも必見 北野異人館の観光ガイドマップ コメント 明治時代後期にサンセン氏の邸宅として建設された山手八番館。入館は有料です。「サターンの椅子」は、テレビで紹介されたのを切っ掛けに北野異人館のパワースポットとして有名になっています。悪魔のような名前が付いていますが、ローマ神話の農耕神「サターン」の彫刻が椅子に施されていて、穀物を豊かに実らせる神にちなんで「願い事が実り叶う」と言われています。サターンの椅子は2つ置かれていて、向かって、左側が男性、右側が女性と決まっていて、座って静かに願い事をしましょう。