萌黄の館

1903年に建てられたアメリカ総領事シャープ氏の旧邸

神戸異人館「萌黄の館」
神戸異人館「萌黄の館」
ライトグリーンに統一されている内装と外壁が特徴的
ライトグリーンに統一されている
内装と外壁が特徴的
神戸の街並みが眺められる2階サンルーム
神戸の街並みが眺められる
2階サンルーム
大きなバスタブが置かれている2階バスルーム
大きなバスタブが置かれている
2階バスルーム
ベッドを照らすように寝室の壁に設置されている照明
ベッドを照らすように
寝室の壁に設置されている照明
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玄関の上に取り付けられているステンドグラス
玄関の上に取り付けられている
ステンドグラス
阪神大震災の時に屋根から落下した煙突を当時の状態で保存展示
阪神大震災の時に屋根から落下した
煙突を当時の状態で保存展示
北野異人館の観光ガイドマップ
北野異人館の観光ガイドマップ
コメント

1903年にアメリカ総領事シャープ氏の邸宅として建てられた萌黄の館(もえぎのやかた)。入館は有料です。
建物の外壁や室内が淡いグリーン(萌黄色)に統一されているため、萌黄の館と呼ばれていて、国の重要文化財に指定されています。
張り出し窓・階段・マントルピース・煙突・サンルーム・下見板張りの外壁など当時の建築様式を見ることができ、設計者の意匠が良く伝わってきます。
2016年には、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の撮影も行われました。