萌黄の館 北野異人館神戸異人館「萌黄の館」 2023.12.06 1903年に建てられたアメリカ総領事シャープ氏の旧邸 神戸異人館「萌黄の館」 ライトグリーンに統一されている内装と外壁が特徴的 神戸の街並みが眺められる2階サンルーム 大きなバスタブが置かれている2階バスルーム ベッドを照らすように寝室の壁に設置されている照明 スポンサーリンク 玄関の上に取り付けられているステンドグラス 阪神大震災の時に屋根から落下した煙突を当時の状態で保存展示 北野異人館の観光ガイドマップ コメント 1903年にアメリカ総領事シャープ氏の邸宅として建てられた萌黄の館(もえぎのやかた)。入館は有料です。建物の外壁や室内が淡いグリーン(萌黄色)に統一されているため、萌黄の館と呼ばれていて、国の重要文化財に指定されています。張り出し窓・階段・マントルピース・煙突・サンルーム・下見板張りの外壁など当時の建築様式を見ることができ、設計者の意匠が良く伝わってきます。2016年には、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の撮影も行われました。