744年に行基によって創建された真言宗智山派の寺院
【360度パノラマビュー】

高尾山薬王院

江戸時代からの名残り

護摩壇のある大本堂

本尊とつながっている仕組み

飯縄権現堂

狐や龍などの色鮮やかな彫刻

八大龍王堂

その先の錫杖を鳴らす願叶輪潜

北島三郎の演歌「高尾山」が流れる歌碑

名物・天狗十穀力団子

コメント
修験道の山として古くから山岳信仰が栄えてきた高尾山薬王院。参拝に拝観料は必要ありません。
高尾山薬王院は、成田山新勝寺・川崎大師平間寺を含めて真言宗智山派の三大本山と言われています。
飯縄権現をまつる本社、護摩壇のある大本堂、四天王像をまつる山門、弘法大師像をまつる大師堂、奥の院、富士浅間社など多数のお堂が点在していてじっくりと参拝できます。
写真を掲載した大本堂の五色紐は、御本尊の手につながれていて、その紐を持って南無飯綱大権現(なむいづなだいごんげん)と唱えて祈願します。