登山道

1号路と呼ばれる高尾山で一番利用されている登山コース

木々に囲まれる高尾山の登山道
木々に囲まれる高尾山の登山道
ケーブルカー山頂駅から高尾山頂を目指して登山開始
ケーブルカー山頂駅から
高尾山頂を目指して登山開始
スタート直後から整備されていて歩きやすい道
スタート直後から整備されていて
歩きやすい道
少し進むと出てくるテラス席が人気の食事処「十一丁目茶屋」
少し進むと出てくるテラス席が人気の
食事処「十一丁目茶屋」
この辺りから多く見かけるようになる童子像
この辺りから多く見かけるようになる
童子像

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ひときわ大きく目立っている樹齢450年のタコ杉
ひときわ大きく目立っている
樹齢450年のタコ杉
タコ杉の名前の由来になっている口と足のあるユニークな木
タコ杉の名前の由来になっている
口と足のあるユニークな木
更に歩くと出てくる浄心門。ここから薬王院の境内
更に歩くと出てくる浄心門
ここから薬王院の境内
浄心門の横に立てられている修験道の開祖をまつる神変堂
浄心門の横に立てられている
修験道の開祖をまつる神変堂
薬王院の山域に入ったことが分かる殺生禁断の石碑や赤い灯籠
薬王院の山域に入ったことが分かる
殺生禁断の石碑や赤い灯籠
男坂(左側)と女坂(右側)に分かれる分岐点に到着
男坂(左側)と女坂(右側)に分かれる
分岐点に到着
女坂は上り坂となっていて、この日は108段の石段がある男坂を選択
この日は108段の石段が続く
男坂を選択
男坂を登り切ると現れる北原白秋などの歌碑が立つ文学路
男坂を登り切ると現れる
北原白秋などの歌碑が立つ文学路
東京では貴重な巨木として保護されている杉並木
東京では貴重な巨木として
保護されている杉並木
更に歩くと見えてくる薬王院の山門(四天王門)
更に歩くと見えてくる
薬王院の山門(四天王門)
山門をくぐり、薬王院に参拝しそのまま境内を通り抜け山頂へ進む
山門をくぐり、薬王院に参拝し
そのまま境内を通り抜け山頂へ進む
備え付けの石を手で持ち上げ「自らの業の重さ」を知る不動石
備え付けの石を手で持ち上げ
「自らの業の重さ」を知る不動石
薬王院をあとにすると緑に覆わる山深い中を進む登山道
薬王院をあとにすると
緑に覆わる山深い中を進む登山道
巨木の根っこが地上に露出し普段、目にすることのない光景
巨木の根っこが地上に露出し
普段、目にすることのない光景
トイレになっている立派な建物が見え始めると山頂は目の前
立派なトイレが見え始めると
山頂は目の前
広いスペースが広がっている高尾山の山頂に到着
広いスペースが広がっている
高尾山の山頂に到着
高尾山の観光・登山ガイドマップ
高尾山の観光・登山ガイドマップ
コメント

高尾山の登山道は、自然研究路1号路と呼ばれ、薬王院の参道になっています。
ケーブルカー山頂駅から山頂までは高低差120m、距離1700m、40分~60分ほどで登れます。
また、ケーブルカーやリフトを使わずに山ろくから登る場合は、高低差400m、距離3800m、1時間30分~2時間ほどかかります。
登山道は綺麗に整備されていて歩きやすく、途中には茶店や観光スポットもあり、高尾山の自然を満喫しながらハイキング気分で登れます。