昭和初期に作家・山本有三が暮らしていた洋風建築の邸宅
![美しい洋風の山本有三記念館](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/kichi-yama01.webp)
![大正時代の末期に建てられた見どころの多い建物](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/kichi-yama02.webp)
見どころの多い建物
![装飾されたアールの梁など随所に見られる個性的なデザイン](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/kichi-yama03.webp)
随所に見られる個性的なデザイン
![当時は珍しかった表面に窪みのあるスクラッチタイル](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/kichi-yama04.webp)
表面に窪みのあるスクラッチタイル
![ダイニングの壁に飾られていた山本有三氏の写真](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/kichi-yama05.webp)
山本有三氏の写真
![漆喰壁に連続アーチが施されサンルームとして使用した部屋](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/kichi-yama06.webp)
サンルームとして使用した部屋
![階段の上に取り付けられ光を取り込んでいるガラス窓](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/kichi-yama07.webp)
光を取り込んでいるガラス窓
![吉祥寺の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/kichijoji-a01.webp)
コメント
山本有三記念館は、作家・山本有三氏が家族と一緒に1936年から10年間、暮らしていた邸宅を一般公開しています。入館は有料です。
作家として活躍していた48歳の時に生活を始め、ここで長編小説「波」や「女の一生」などを連載し、「路傍の石」を執筆しました。
建物は本格的な洋風建築であり、随所に個性的なデザインが取り入れられているため、当時の最先端で流行を見ることができます。
井の頭公園からは少し離れているため、訪れる人は少なく、ゆっくりと見学できました。