芭蕉翁生家

松尾芭蕉が生まれてから江戸へ向かう29歳まで過ごした家

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1644年に生まれた松尾芭蕉が29歳まで暮らしていた芭蕉翁生家。入館は有料です。
スタッフの人に聞いてみると、地震の影響で再建した所もあり、また戦後は一般の方が住んでいたようなので、どこまでが当時の姿を残しているかは良く分からないそうです。
母屋の奥には、芭蕉初めての句集「貝おほひ」を書いた釣月軒と言う小さな書斎があります。複製ではありますが、その「貝おほひ」を入口の所に展示してありました。