伊賀上野城

1585年に筒井定次が三層天守を築城したことに始まるお城

伊賀上野城
伊賀上野城
1935年に復元された立派な天守閣
1935年に復元された
立派な天守閣
木造天守で復元されたため、重厚感のある見ごたえのある城内
木造天守で復元されたため
重厚感も伝わる見ごたえのある城内
2階と3階の移動に使用される狭くて急な階段
2階と3階の移動に使用される
狭くて急な階段
甲冑・刀剣・駕籠を始め、歴史資料の並ぶ展示コーナー
甲冑・刀剣・駕籠を始め
歴史資料の並ぶ展示コーナー
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築城の名手と呼ばれていた藤堂高虎の像
築城の名手と呼ばれていた
藤堂高虎の像
外界と抜け穴でつながっていた小天守にある「忍び井戸」
外界と抜け穴でつながっていた
小天守にある「忍び井戸」
天井に色紙46点が飾られている天守最上階
天井に色紙46点が飾られている
天守最上階
色紙の中央にあるのは画家・横山大観の描いた「満月」
色紙の中央にあるのは
画家・横山大観の描いた「満月」
最上階から眺めるJR伊賀上野駅のある北方向の景色
最上階から眺める
JR伊賀上野駅のある北方向の景色
眼下にはたくさんの建物が広がり赤い屋根は上野市駅
眼下にはたくさんの建物が広がり
赤い屋根は上野市駅
伊賀上野の観光ガイドマップ
伊賀上野の観光ガイドマップ
コメント

伊賀上野の観光の中心でもあり、シンボルにもなっている伊賀上野城。天守閣の入館は有料です。
筒井定次が3層天守を築城後に、藤堂高虎が5層へ大改修を行いましたが、完成間近に暴風が襲い倒壊してしまいました。
長い間、天守のない状態でしたが、1935年に3層の模擬天守(伊賀文化産業城)として再建されました。それ以降、日本では木造天守が造られていないことから、国内最後となっています。
1~2階が歴史資料コーナーとなっていて藤堂藩ゆかりの品々が展示されています。