1999年に開通した、3つの吊り橋で今治と大島をつなぐ全長4100mの来島海峡大橋(くるしまかいきょう おおはし)
しまなみ海道の中で、一番距離が長く、そして、通行料金も一番高い橋となっています。距離から計算した高速道路としては通行料金が日本一高額になっているようです。実際に車で通り抜けると、橋が長いため、開放感のある海の上を走っているように感じられ、他の橋とは違いました。
自転車で渡れることから人気の観光スポットにもなっています。全長4kmの橋には自転車レーンが整備されていて、写真も掲載したレンタサイクルが今治側にあり、橋を渡り、大島まで行って戻ってこれます。手軽に他では体験できないサイクリングが楽しめます。
なお、来島海峡大橋の周辺は色々と観光スポットが多いため、別ページ(愛媛県)に詳しく掲載しています。