映画「男たちの大和」ロケセット

映画「男たちの大和」の撮影で使われた実物大のロケセット見学

【360度パノラマビュー】

2005年に公開された映画「男たちの大和/YAMATO」
2005年に公開された
映画「男たちの大和/YAMATO」
日立造船向島西工場に建造された原寸大の戦艦・大和
日立造船向島西工場に建造された
原寸大の戦艦・大和
艦橋は造られませんでしたが主砲や副砲は再現
艦橋は造られませんでしたが
主砲や副砲は再現
対空機銃や高射砲がたくさん並ぶ左舷の光景
対空機銃や高射砲がたくさん並ぶ
左舷の光景
スポンサーリンク
歩きながらスケール感が実感できる木張りの甲板
歩きながらスケール感が実感できる
木張りの甲板
1mはある菊の紋章が象徴的な大和の船首部分
1mはある菊の紋章が象徴的な
大和の船首部分
重さ3000トンにもなった世界最大の46cm主砲
重さ3000トンにもなった
世界最大の46cm主砲
塗装でリアルに再現している15.5cm副砲
塗装でリアルに再現している
15.5cm副砲
防楯を装備して銃手を防護していた25mm三連装機銃
防楯を装備して銃手を防護していた
25mm三連装機銃
しまなみ海道の観光ガイドマップ
しまなみ海道の観光ガイドマップ
コメント

日立造船の工場跡地に総工費6億円をかて、映画「男たちの大和」の撮影で使用する戦艦大和の実物大セットが造られました。
撮影終了後、映画ロケセットとして一般公開が始まると、大変な話題となり、公開期間を延長することにまでなり、最終的に入場者数は100万人を超え、5月のGWには最大4時間待ちになりました。
実際に見学して、艦橋が造られなかったことは残念でしたが、全長263mの内、前方190mが再現され、第2主砲・第1副砲・高射砲・測距儀などが造られていました。
セットのため、木材などで組み立て、そこに塗装を施しているわけですが、かなりリアルで金属に見え、リベット一つ一つまで再現されていることには驚きました。