橋と島を自転車で走る全長80kmのサイクリングロード
![来島海峡大橋の自転車道](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/shimanami-cycling01.webp)
![それぞれの橋には特徴があり、人気のサイクリングロード](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/shimanami-cycling02.webp)
人気のサイクリングロード
![自転車道は橋との距離が近く絶景スポットも楽しみの一つ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/shimanami-cycling03.webp)
絶景スポットも楽しみの一つ
![橋を渡っている途中の様子。自転車だから眺められる景色](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/shimanami-cycling04.webp)
自転車だから眺められる景色
![橋の下を多くの船が行き交い、巨大コンテナ船も通過](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/shimanami-cycling05.webp)
巨大コンテナ船も通過
![橋を渡る入口に必ず表示してある自転車道の案内](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/shimanami-cycling06.webp)
自転車道の案内
![橋は高い位置にあるため、必ず出てくるのが上り坂](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/shimanami-cycling07.webp)
必ず出てくるのが上り坂
![橋を降りて島内を走る自転車道も随所に書かれている案内表示](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/shimanami-cycling08.webp)
随所に書かれている案内表示
![しまなみ海道には数カ所のレンタサイクルも完備](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/shimanami-cycling09.webp)
レンタサイクルも完備
![自転車で一番の問題は尾道大橋。幅は狭く、ケーブルがあり、危険](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/shimanami-cycling10.webp)
幅は狭く、ケーブルがあり、危険
![自転車の場合、尾道大橋は通らず、フェリーを利用するのが一般的](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/shimanami-cycling11.webp)
フェリーを利用するのが一般的
![しまなみ海道の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/shimanami-a01.webp)
コメント
尾道~今治の間、6つの島と7つの橋を走り抜ける全長80kmのしまなみ海道のサイクリングロード。
橋を渡れる珍しいサイクリングロードのため、人気が高く、世界からたくさんの人が訪れています。全長80kmを一日で通り過ぎる人もいるようですが、見どころも多いため、途中で1~2泊して、のんびりとサイクリングすることが良いと思います。
訪れ日は、自転車を持って長距離バスに乗り、今治に入り、そこから尾道方向へ2泊3日のサイクリングをしました。
島と橋を80kmに渡ってサイクリングできることは貴重な体験で綺麗な景色もたくさん見ることができました。
苦労したのは橋が上の方にあるため、自転車レーンの入口を入ると高さ30~40mの橋まで上り坂が続きます。あと、橋の上は風が強いこともあるので帽子などは注意が必要です。
橋を下りると、島の一般道路を走るようになり、多少アップダウンはありましたが、ファミリーでレンタサイクルしている家族も多く見かけました。
写真も掲載した尾道大橋は狭い歩道があるのみで、自転車の走行には適していないため、ここだけは船に乗ることが推奨されています。近くにフェリー乗り場があり、安い料金で渡れます。
また、各島にレンタサイクルを完備し、そこを起点にサイクリングすることもでき、全長80kmを走破する場合は尾道で自転車を借りて今治で返却もできます。そのため、行きは自転車、帰りは路線バスのようなプランを考えてみるのも良いと思います。