宮島のシンボルとなっている海の中に建つ厳島神社の鳥居
【360度パノラマビュー】

厳島神社の大鳥居

高さ16m、重さ60トン

鳥居からのびる光の道が印象的

手こぎ観光船「ろかい舟」

歩いて大鳥居まで行くことが可能

圧巻の光景

砂地に置かれている状態

パワースポット

歩くのは注意が必要

潮干狩りも可能

コメント
国の重要文化財に指定されている厳島神社の大鳥居。見学は自由です。
高さ16mはビル4階に匹敵し、重さにいたっては60トンもあり、単純に計算して車50台分となります。大鳥居は海底に固定されてなく、その重量だけで立っています。
潮が引くと、大鳥居の所まで歩いて行くこともでき、朱色のクスノキに触ったり、写真を撮ったりできます。また、潮干狩りをすることもできますが、それは鳥居より外側(沖合)で、鳥居より内側は厳島神社の境内のため、貝を捕ることは禁止されています。
歩いて行ける大鳥居は他にはない大きな魅力ですが、問題は干潮の時間に合わせて行かないと潮が引いていません。目安としては、潮汐表を見て、潮位100cm以下になる時間であれば鳥居まで行けるようです。潮汐表は宮島観光協会の公式サイトに掲載されているので、出かける前にチェックすることをオススメします。ちなみに訪れた日は潮位60cmくらいで鳥居より50mほど沖まで潮が引いていました。