豊国神社(千畳閣) 宮島国の重要文化財に指定されている千畳閣と呼ばれる本殿 2023.12.11 1587年に建立された豊臣秀吉・加藤清正を祀る神社 【360度パノラマビュー】 大きな屋根の千畳閣と五重塔が立つ豊国神社 国の重要文化財に指定されている千畳閣と呼ばれる本殿 千畳閣の名前の由来になっている畳857枚分の広さのある室内 外板や天井板などはなく完成前に建設が中止された建物 スポンサーリンク 眼下に厳島神社が眺められる隠れた休憩スポット 建物の下には通路も造られていて歩いて通り抜けることが可能 千畳閣の横に建てられている高さ27m、厳島神社の五重塔 太閤力餅が名物となっている茶店「塔之岡茶屋」 宮島の観光・登山ガイドマップ コメント 小高い丘の上に立ち、遠くからでも良く見える豊国神社(ほうこくじんじゃ)。室内見学は拝観料が必要になります。千畳閣と五重塔、共に国の重要文化財に指定されています。豊臣秀吉によって千畳閣の建設が始まりましたが、秀吉が急死したため、天井や壁などは造られていない未完成の建物となっています。