宮島のシンボルとなっている海の中に建つ厳島神社の鳥居
【360度パノラマビュー】
![海岸から150mの沖合に立つ厳島神社の大鳥居](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/miyajima-torii01.webp)
厳島神社の大鳥居
![大鳥居は非常に大きく、高さ16m、重さ60トン](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/miyajima-torii02.webp)
高さ16m、重さ60トン
![夕方に撮影した大鳥居。鳥居からのびる光の道が印象的](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/miyajima-torii03.webp)
鳥居からのびる光の道が印象的
![大鳥居をくぐり遊覧できる手こぎ観光船「ろかい舟」](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/miyajima-torii04.webp)
手こぎ観光船「ろかい舟」
![干潮になると潮が引き、歩いて大鳥居まで行くことが可能](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/miyajima-torii05.webp)
歩いて大鳥居まで行くことが可能
![近くで見ると想像以上に大きく圧巻の光景](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/miyajima-torii06.webp)
圧巻の光景
![巨大なクスノキは基礎杭などなく砂地に置かれている状態](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/miyajima-torii07.webp)
砂地に置かれている状態
![鳥居に手を当て祈願する人も多いパワースポット](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/miyajima-torii08.webp)
パワースポット
![潮が引いても水溜まりがあり、歩くのは注意が必要](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/miyajima-torii09.webp)
歩くのは注意が必要
![大鳥居より沖合の砂地では潮干狩りも可能](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/miyajima-torii10.webp)
潮干狩りも可能
![宮島の観光・登山ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/miyajima-a01.webp)
コメント
国の重要文化財に指定されている厳島神社の大鳥居。見学は自由です。
高さ16mはビル4階に匹敵し、重さにいたっては60トンもあり、単純に計算して車50台分となります。大鳥居は海底に固定されてなく、その重量だけで立っています。
潮が引くと、大鳥居の所まで歩いて行くこともでき、朱色のクスノキに触ったり、写真を撮ったりできます。また、潮干狩りをすることもできますが、それは鳥居より外側(沖合)で、鳥居より内側は厳島神社の境内のため、貝を捕ることは禁止されています。
歩いて行ける大鳥居は他にはない大きな魅力ですが、問題は干潮の時間に合わせて行かないと潮が引いていません。目安としては、潮汐表を見て、潮位100cm以下になる時間であれば鳥居まで行けるようです。潮汐表は宮島観光協会の公式サイトに掲載されているので、出かける前にチェックすることをオススメします。ちなみに訪れた日は潮位60cmくらいで鳥居より50mほど沖まで潮が引いていました。