入交家住宅 伊賀上野座敷が8部屋ほどある1800年頃に建てられた建物 2023.12.05 上野城主の家臣・入交勘平が住んでいた武家屋敷 入交家住宅 座敷が8部屋ほどある1800年頃に建てられた建物 縁側からは庭を眺めることができ静かで落ち着く佇まい 土間にカマドが置かれている台所スペース 入交家の歴史や発掘調査について紹介する展示室 伊賀上野の観光ガイドマップ コメント 江戸時代に建てられ、築200年となる武家屋敷の入交家住宅(いりまじりけじゅうたく)。入館は有料です。主屋・長屋門・表屋・土蔵などがあり、来客用の式台玄関と家族用の内玄関が分かれていたり、当時の武家屋敷の特徴が見られます。江戸後期にボタンを取り寄せて庭で栽培したと伝わり、それをもとに現代でも花が植えられ、毎年、5月上旬に花を咲かせ見頃を迎えます。