芭蕉翁生家 伊賀上野芭蕉翁生家 2023.12.05 松尾芭蕉が生まれてから江戸へ向かう29歳まで過ごした家 芭蕉翁生家 当時の生活を再現し一般公開している貴重な建物 土間に釜戸・流しなどが置かれ炊事を行っていた台所 芭蕉の俳諧集「貝おほひ」を執筆した釣月軒 唯一の出版物となっている「貝おほひ」の複製展示 伊賀上野の観光ガイドマップ コメント 1644年に生まれた松尾芭蕉が29歳まで暮らしていた芭蕉翁生家。入館は有料です。スタッフの人に聞いてみると、地震の影響で再建した所もあり、また戦後は一般の方が住んでいたようなので、どこまでが当時の姿を残しているかは良く分からないそうです。母屋の奥には、芭蕉初めての句集「貝おほひ」を書いた釣月軒と言う小さな書斎があります。複製ではありますが、その「貝おほひ」を入口の所に展示してありました。