皇居東御苑(江戸城跡)

徳川家康・秀忠・家光によって築かれた城跡を整備した庭園

【360度パノラマビュー】

特別史跡に指定されている江戸城跡の皇居東御苑
特別史跡に指定されている
江戸城跡の皇居東御苑
広い園内は綺麗に整備されていて歴史散策のできる公園
広い園内は綺麗に整備されていて
歴史散策のできる公園
火災による焼失前には国内最大の天守閣が立っていた場所
火災によって江戸城天守閣は焼失し
現在残されている巨大な天守台
天守閣が焼失後、天守の代わりとして使用された富士見櫓
天守閣の焼失後
天守の代わりになった富士見櫓

スポンサーリンク

江戸城の正門として使用されていた本丸の大手門
江戸城の正門として使用された
本丸の大手門
100名が検問を行っていた百人番所。空襲を逃れて現存する貴重な建物
100名が検問を行っていた百人番所
空襲を逃れて現存する貴重な建物
2005年から2年をかけて修復工事の行われた石垣
2005年から2年をかけて
修復工事の行われた石垣
非常時、大切な物を避難させる本丸の石室(いしむろ)
非常時、大切な物を避難させた
本丸の石室(いしむろ)
皇居東御苑として一般公開されている江戸城二の丸
回遊式庭園が再現されている
江戸城二の丸庭園
宮内庁の持つ絵画などを展示する三の丸尚蔵館(入館無料)
皇室で受け継がれる美術品を展示する
三の丸尚蔵館(入館無料)
皇居の観光ガイドマップ
皇居の観光ガイドマップ
コメント

東京ドーム4個分の広さがある皇居東御苑は、江戸城の本丸・二の丸・三の丸のあった場所を整備して造られました。入園は無料です。
広大な園内には芝生広場や遊歩道があり、富士見櫓・百人番所・同心番所・桜田二重櫓・石垣などの現存する建物も含め、歴史的建造物が点在しています。
その中でも江戸城の天守閣のあった場所には、巨大な天守台が残されています。
1657年の火災で天守は焼失し、その後再建されることはありませんでした。
天守台に上がった際に驚いたのはその大きさです。
当時、大阪城や姫路城の2倍の規模を誇り、天守閣の高さは58mと日本で最大の木造建造物でした。
また、本丸の東側にある二の丸は広い庭園となっていて、47都道府県の代表的な木も植えられており、散歩気分で散策ができます。