
赤い大提灯のある雷門
浅草のシンボルとして親しまれる雷門は、浅草寺の入口に立つ総門です。「雷門」と大きく書かれた赤い提灯の向こうには、仲見世通りが続いています。
雷門の名前の由来となった風神と雷神

左に雷神が祀られています
雷門の正式名称は「風雷神門(ふうらいじんもん)」。門の左右に祀られた風神と雷神に由来します。風や雷を司る二神には、風水害から浅草寺を守り、五穀豊穣をもたらす祈りが込められています。
大提灯と底に彫られた龍

重さ約700kgの大提灯

木彫りの龍
門の中央に吊り下がる大提灯は、近くで見ると迫力があります。正面からは見えにくい底の部分にも、龍の彫刻が施されています。

「松下電器」の文字
大提灯に刻まれた「松下電器」の文字は、雷門の再建に関わっています。1865年(慶応元年)の火災で門は焼失し、その後95年間、再建されませんでした。
現在の雷門は、1960年(昭和35年)、松下幸之助氏の寄進によって再建されたものです。
雷門の裏側にある文字と龍神像

正式名称の「風雷神門」
門をくぐって仲見世側から振り返ると、大提灯の裏面には「風雷神門」と書かれています。
門の裏側には、風神・雷神の背後にあたる位置に「天龍像」と「金龍像」も祀られています。水を司り、浅草寺を守護する龍神です。
360度パノラマで雷門の周囲を見渡す
【360度パノラマビュー】
雷門の基本情報
| 名称 | 雷門(風雷神門) |
|---|---|
| 住所 | 東京都台東区浅草2-3-1(浅草寺) |
| 見学 | 見学自由・無料 |
| アクセス | 東京メトロ銀座線・都営浅草線・東武スカイツリーライン「浅草駅」から徒歩2分。 |
| 駐車場 | 浅草寺に専用駐車場はありません。雷門地下駐車場など周辺の駐車場を利用。 |
| 問い合わせ | 03-3842-0181(浅草寺) |
| 公式サイト | 浅草寺「雷門」 |
雷門の場所
雷門をくぐってそのまま参道を進むと宝蔵門、さらに浅草寺本堂へと続きます。ガイドマップで周辺の見どころを確かめながら、お参りと街歩きを楽しめます。
浅草のガイドマップ


