興福寺

世界遺産、300年ぶりに中金堂が再建された注目のお寺

【360度パノラマビュー】

国宝や重文の歴史的建造物が立つ興福寺
国宝や重文の歴史的建造物が立つ
興福寺
高さ50m、国内2番目の高さを誇る五重塔(国宝)
高さ50m、国内2番目の高さを誇る
五重塔(国宝)
多くの仏像が安置されている東金堂(国宝)
多くの仏像が安置されている
東金堂(国宝)
境内の静かな場所にたたずむ三重塔(国宝)
境内の静かな場所にたたずむ
三重塔(国宝)
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8年の歳月をかけて2018年に完成した中金堂
8年の歳月をかけて
2018年に完成した中金堂
中金堂は創建当時の姿で復元され、朱色の美しい奈良時代の建築様式
中金堂は創建当時の姿で復元され
朱色の美しい奈良時代の建築様式
将来、再建が予定されている中金堂の周りにあった回廊の柱跡
将来、再建が予定されている
中金堂の周りにあった回廊の柱跡
西国三十三所観音霊場九番札所の南円堂(国指定重要文化財)
西国三十三所観音霊場九番札所の
南円堂(国指定重要文化財)
願い事を1つだけ祈願することで人気スポットとなっている一言観音
願い事を1つだけ祈願することで
人気スポットとなっている一言観音
近くにある猿沢池から眺める五重塔は興福寺のビューポイント
近くにある猿沢池から眺める
五重塔は興福寺のビューポイント
奈良公園の観光ガイドマップ
奈良公園の観光ガイドマップ
コメント

669年に藤原鎌足夫人が夫の病気回復を願い建立した興福寺(こうふくじ)。参拝は自由ですが、中金堂・東金堂・国宝館へ入るには拝観料が必要になります。
境内には多くの歴史的建造物が立ち、阿修羅像を始めとする貴重な仏像が安置されています。
写真も掲載しましたが、2018年10月に総工費60億円をかけて、幅36m、高さ21mの中金堂が再建されました。今後、中門と回廊も復元予定になっています。