世界遺産、300年ぶりに中金堂が再建された注目のお寺
【360度パノラマビュー】

興福寺

五重塔(国宝)

東金堂(国宝)

三重塔(国宝)

2018年に完成した中金堂

朱色の美しい奈良時代の建築様式

中金堂の周りにあった回廊の柱跡

南円堂(国指定重要文化財)

人気スポットとなっている一言観音

五重塔は興福寺のビューポイント

コメント
669年に藤原鎌足夫人が夫の病気回復を願い建立した興福寺(こうふくじ)。参拝は自由ですが、中金堂・東金堂・国宝館へ入るには拝観料が必要になります。
境内には多くの歴史的建造物が立ち、阿修羅像を始めとする貴重な仏像が安置されています。
写真も掲載しましたが、2018年10月に総工費60億円をかけて、幅36m、高さ21mの中金堂が再建されました。今後、中門と回廊も復元予定になっています。