伊賀上野城 伊賀上野伊賀上野城 2023.12.05 1585年に筒井定次が三層天守を築城したことに始まるお城 伊賀上野城 1935年に復元された立派な天守閣 木造天守で復元されたため重厚感も伝わる見ごたえのある城内 2階と3階の移動に使用される狭くて急な階段 甲冑・刀剣・駕籠を始め歴史資料の並ぶ展示コーナー スポンサーリンク 築城の名手と呼ばれていた藤堂高虎の像 外界と抜け穴でつながっていた小天守にある「忍び井戸」 天井に色紙46点が飾られている天守最上階 色紙の中央にあるのは画家・横山大観の描いた「満月」 最上階から眺めるJR伊賀上野駅のある北方向の景色 眼下にはたくさんの建物が広がり赤い屋根は上野市駅 伊賀上野の観光ガイドマップ コメント 伊賀上野の観光の中心でもあり、シンボルにもなっている伊賀上野城。天守閣の入館は有料です。筒井定次が3層天守を築城後に、藤堂高虎が5層へ大改修を行いましたが、完成間近に暴風が襲い倒壊してしまいました。長い間、天守のない状態でしたが、1935年に3層の模擬天守(伊賀文化産業城)として再建されました。それ以降、日本では木造天守が造られていないことから、国内最後となっています。1~2階が歴史資料コーナーとなっていて藤堂藩ゆかりの品々が展示されています。