川越大師喜多院

830年創建、川越大師と呼ばれ親しまれている徳川ゆかりのお寺

【360度パノラマビュー】

多くの歴史的建造物が残っている川越大師喜多院
多くの歴史的建造物が残っている
川越大師喜多院
比叡山延暦寺第18代座主をまつる大師堂(慈恵堂)
比叡山延暦寺第18代座主をまつる
大師堂(慈恵堂)
江戸時代初期の建築様式が見られる高さ13mの多宝塔
江戸時代初期の建築様式が見られる
高さ13mの多宝塔
顔に喜怒哀楽の表情を浮かべ538体が鎮座している五百羅漢
顔に喜怒哀楽の表情を浮かべる
538体が鎮座した五百羅漢
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様々な苦痛を取り除くと言われる苦ぬき地蔵尊
様々な苦痛を取り除くと言われる
苦ぬき地蔵尊
たくさんのダルマが境内に並び1月3日に開催される「だるま市」
たくさんのダルマが境内に並び
1月3日に開催される「だるま市」
川越の観光ガイドマップ
川越の観光ガイドマップ
コメント

川越大師喜多院は、徳川家とゆかりがあり、境内には歴史的建造物が残されています。
境内の参拝は自由ですが、客殿書院と五百羅漢は拝観料が必要になります。
客殿には「徳川家光誕生の間」、書院には「春日局化粧の間」があり、どちらも国の重要文化財に指定されています。
かつて喜多院が火災で全焼してしまった際、徳川家光が再建のために自身の住まいであった江戸城の御殿を移築しました。
そのため、客殿は現存する江戸城の貴重な建物になっています。