時の鐘

高さ16m、川越のシンボルとして親しまれている鐘楼

【360度パノラマビュー】

日本の音風景100選に選ばれる時の鐘
日本の音風景100選に選ばれる
時の鐘
昔も今も変わらず鐘を叩いて時を知らせている鐘楼
昔も今も変わらず
鐘を叩いて時を知らせている鐘楼
鐘楼の下は通路になっていて間近で見学が可能
鐘楼の下は通路になっていて
間近で見学が可能
「時の鐘」の奥にたたずむ眼病にご利益がある薬師神社
「時の鐘」の奥にたたずむ
眼病にご利益がある薬師神社
川越の観光ガイドマップ
川越の観光ガイドマップ
コメント

「時の鐘」は、高さ16m、400年前に川越藩主の酒井忠勝によって建てられました。見学は外観のみです。
城下町において長い間、時間を知らせる鐘でしたが、1893年の火災で焼失し、翌年に再建されました。
現在は一日に4回(6時、12時、15時、18時)鐘が鳴らされています。
機械式の鐘つき機が取り付けられ、全自動で鳴らされているようですが、大晦日だけは人の手で突いています。