川越城本丸御殿

1848年に建てられた東日本で唯一現存している本丸御殿

唐破風の美しい川越城本丸御殿
唐破風の美しい川越城本丸御殿
座敷を囲むように配置される廊下の長さは40m
座敷を囲むように配置されている
長さ40mの廊下
来客の待機部屋として使用していた広さ36畳の大広間
来客の待機部屋として使用していた
広さ36畳の大広間
大広間にある仕切りの杉戸絵と麻の葉の欄間
大広間にある
仕切りの杉戸絵と麻の葉の欄間
江戸湾の警備について話をする家老詰所の様子を再現
江戸湾の警備について話をする
家老詰所の様子を再現
川越の観光ガイドマップ
川越の観光ガイドマップ
コメント

川越城本丸御殿は、1848年に城主の松平斉典によって建てられました。入館は有料です。
この建物は格式高く、かつ大規模で、当時1000坪の敷地には16棟の建物が立ち並んでいました。
川越城の多くの建物はのちに解体されましたが、幸いなことに玄関や大広間など一部の建物は役所として再利用されたため、現存することができ、修理・復元を行って一般公開されています。