天寧寺

1367年に足利義詮が創建した五百羅漢で有名なお寺

【360度パノラマビュー】

線路や住宅のある静かな場所に佇む天寧寺
線路や住宅のある静かな場所に佇む
天寧寺
526体の五百羅漢が安置されている羅漢堂
526体の五百羅漢が安置されている
羅漢堂
尾道のシンボル的な風景となっている三重塔(国指定重要文化財)
尾道のシンボル的な風景となっている
三重塔(国指定重要文化財)
訪れた3月末に花を咲かせていた枝垂れ桜
訪れた3月末に花を咲かせていた
枝垂れ桜
尾道の観光ガイドマップ
尾道の観光ガイドマップ
コメント

天寧寺(てんねいじ)は、室町幕府二代将軍の足利義詮が建てた曹洞宗のお寺です。参拝に拝観料は必要ありません。
五百羅漢が有名になっていて、それほど大きくない羅漢堂に526体の羅漢像が祀られていて、数だけでなく、豊かな表情が印象的で圧巻の光景なので是非参拝してみてください。
写真も掲載した高さ20mの三重塔は海雲塔と呼ばれていて、本堂から少し離れた裏手に立っています。
この場所は、尾道を代表する撮影スポットとしても有名で、三重塔と街並みをバックに記念写真を撮ることができます。