長瀬家

長さ11mの一本柱が使われる大きな屋根が特徴の合掌造り

【360度パノラマビュー】

白川村の合掌造りで比較的大きな長瀬家
白川村の合掌造りで比較的大きな
長瀬家
当時の漆器や生活用品を展示する室内の様子
当時の漆器や生活用品を展示する
室内の様子
2~3階部分は大変広く、豪雪にも耐える太い柱や梁が特徴
2~3階部分は大変広く
豪雪にも耐える太い柱や梁が特徴
ワラやマンサクを使い、柱と屋根を固定している所は必見
ワラやマンサクを使い
柱と屋根を固定している所は必見
スポンサーリンク
養蚕が行われていたため、通気性を良くする隙間の空いた床
養蚕が行われていたため
通気性を良くする隙間の空いた床
天井が低く造られている使用人が暮らしていた部屋
天井が低く造られている
使用人が暮らしていた部屋
白い障子窓から光が差し込み、田園風景の広がる展望
白い障子窓から光が差し込み
田園風景の広がる展望
テレビ映像で紹介していた屋根の葺替えの様子
テレビ映像で紹介していた
屋根の葺替えの様子
白川郷の観光ガイドマップ
白川郷の観光ガイドマップ
コメント

長瀬家は白川郷の荻町地区にある合掌造りの建物で1890年に建てられた白川村で最大規模の5階建です。
昔は医者だったため、医療器具の展示もあります。
2001年に屋根の葺き替えを1年かけて行いましたが、その準備から作業完了までを映像で見られます。
村人総出で500人が協力し、凄いとしか言えない作業風景で、合掌造りを維持することの大変さが良く分かります。是非、映像も見て下さい。