長さ11mの一本柱が使われる大きな屋根が特徴の合掌造り
【360度パノラマビュー】
![白川村の合掌造りで比較的大きな長瀬家](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/04/shirakawa-naga01.webp)
長瀬家
![当時の漆器や生活用品を展示する室内の様子](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/04/shirakawa-naga02.webp)
室内の様子
![2~3階部分は大変広く、豪雪にも耐える太い柱や梁が特徴](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/04/shirakawa-naga03.webp)
豪雪にも耐える太い柱や梁が特徴
![ワラやマンサクを使い、柱と屋根を固定している所は必見](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/04/shirakawa-naga04.webp)
柱と屋根を固定している所は必見
![養蚕が行われていたため、通気性を良くする隙間の空いた床](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/04/shirakawa-naga05.webp)
通気性を良くする隙間の空いた床
![天井が低く造られている使用人が暮らしていた部屋](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/04/shirakawa-naga06.webp)
使用人が暮らしていた部屋
![白い障子窓から光が差し込み、田園風景の広がる展望](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/04/shirakawa-naga07.webp)
田園風景の広がる展望
![テレビ映像で紹介していた屋根の葺替えの様子](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/04/shirakawa-naga08.webp)
屋根の葺替えの様子
![白川郷の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/shirakawa-a01.webp)
コメント
長瀬家は白川郷の荻町地区にある合掌造りの建物で1890年に建てられた白川村で最大規模の5階建です。
昔は医者だったため、医療器具の展示もあります。
2001年に屋根の葺き替えを1年かけて行いましたが、その準備から作業完了までを映像で見られます。
村人総出で500人が協力し、凄いとしか言えない作業風景で、合掌造りを維持することの大変さが良く分かります。是非、映像も見て下さい。