明善寺郷土館

大きな合掌造りが特徴になっているお寺の境内に立つ庫裏

【360度パノラマビュー】

5層の圧倒的な大きさを誇る明善寺郷土館
5層の圧倒的な大きさを誇る
明善寺郷土館
部屋の中心に囲炉裏があり、座っての記念写真にピッタリ
部屋の中心に囲炉裏があり
座っての記念写真にピッタリ
囲炉裏の上にある火棚は、長年のススが付着して真っ黒
囲炉裏の上にある火棚は
長年のススが付着して真っ黒
生活用品や民具など当時使用していたものを展示
生活用品や民具など
当時使用していたものを展示
スポンサーリンク
かつては蚕を飼育していたため、風通しを良くする格子状の天井板
かつては蚕を飼育していたため
風通しを良くする格子状の天井板
窓の前には座布団が置かれ、座ってゆっくりとすることが可能
窓の前には座布団が敷かれ
のんびりと景色が眺められる特等席
窓から眺める景色は、白川村を象徴するような田園風景
窓から眺める景色は
白川村を象徴するような田園風景
境内に立っている鐘楼門も見学ポイントとして有名
境内に立っている茅葺きの鐘楼門も
見学ポイントとして有名
白川郷の観光ガイドマップ
白川郷の観光ガイドマップ
コメント

高さ15m、建物面積100坪、白川村で一番大きい合掌造りの明善寺郷土館(みょうぜんじきょうどかん)。入館は有料です。
1748年に創建された明善寺の庫裡(くり)で、住職や家族の住居になっています。
囲炉裏のある部屋では、住まわれている方と少し話をすることができ、色々と教えていただきました。今では、合掌造りの民家でも囲炉裏を使うところがなくなったと言われていました。
天井を見るとススで真っ黒になっていて、これは防虫効果があり、建物を長持ちさせるそうです。
また、1階から廊下を歩くとお寺の本堂につながっており、参拝できます。本堂の屋根は全国的にも珍しい茅葺きになっていますので、外観も是非見学してみて下さい。