神田家白川郷神田家2023.06.23築170年、養蚕や酒造を営んでいた中2階のある合掌造り【360度パノラマビュー】建物全体が精巧に建てられている神田家生活の中心となっていた「オエ」と呼ばれる囲炉裏のある部屋囲炉裏には火が灯され歴史を感じる床の輝きも印象的炎や火の粉を止める役割がある囲炉裏の上に設置されている火棚スポンサーリンク夜中に起きて部屋から1階の囲炉裏を確認するための火見窓火薬の原料となる焔硝を生産していた床下にある塩硝床の展示養蚕の行われていた2~3階は当時使用していた民具などを展示1960年頃まで使用されていた木製の電話機白川郷の観光ガイドマップコメント当時、酒造業を営み、4階建ての大きな建物が特徴となっている神田家。入館は有料です。1850年頃に石川県の宮大工によって、10年の年月をかけて建てられました。