鶴ヶ城

1868年、幕末の戊辰戦争で激戦地となったお城

会津若松を代表する観光スポットの鶴ヶ城
会津若松を代表する観光スポットの鶴ヶ城
白壁と石垣が美しく引き立つ天守閣
白壁と石垣が美しく引き立つ
天守閣
コンクリート造の館内は会津若松の歴史を紹介する資料館
コンクリート造の館内は
会津若松の歴史を紹介する資料館
1階入口に展示されている現存する400年前の石積み
1階入口に展示されている
現存する400年前の石積み
展望フロアとなっている天守閣の最上階
展望フロアとなっている
天守閣の最上階
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最上階から眺める景色は360度のパノラマ展望
最上階から眺める景色は
360度のパノラマ展望
JR会津若松駅のある北方向の景色
JR会津若松駅のある
北方向の景色
4月中旬に訪れた時に見えた雪景色の磐梯山
4月中旬に訪れた時に見えた
雪景色の磐梯山
天守閣の隣に木造建築で復元された干飯櫓・南走長屋
天守閣の隣に木造建築で復元された
干飯櫓・南走長屋
敵が攻めてきたときに使用する銃眼や石落しを人形で再現
敵が攻めてきたときに使用する
銃眼や石落しを人形で再現
会津若松の観光ガイドマップ
会津若松の観光ガイドマップ
コメント

会津若松のシンボルとなっている鶴ヶ城。入館は有料です。
1384年に葦名直盛が築城したと言われ、1593年に蒲生氏郷が7層天守閣を完成させ、鶴ヶ城と命名しました。その後、戊辰戦争で一ヶ月の激戦が城内で繰り広げられ、傷ついた天守閣は1874年に取り壊されました。
現在ある天守閣は、1965年に鉄筋コンクリート造で復元され、戊辰戦争や会津の歴史を始め、会津漆器や本郷焼などを紹介する資料館となっています。また、最上階は展望台となっているため、眺めが非常に良く、会津若松市内から磐梯山まで見えます。
2000年に干飯櫓(ほしいやぐら)と南走長屋(みなみはしりながや)が木造で復元されました。櫓と天守閣が走長屋でつながっている姿を見学することができ、特に屋根が黒瓦ではなく、寒さに強い赤瓦を使用しているところも必見となっています。

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