野口英世青春館

野口英世が使用した机や椅子を展示し、その生涯を紹介する資料館

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「野口英世青春館」は、1884年に建てられた黒壁が特徴的な蔵造りの洋館を利用して展示を行っています。入館は有料です。
野口英世が1歳の時に大やけどを負い、その治療のために左手の手術を受けた会陽医院が入っていた建物で、現在は2階が資料館として一般公開されています。
その手術がきっかけとなり、野口は医学の道に進むことを決意し、この病院で3年間にわたり医療技術を学びました。
その後、黄熱病の研究で名を馳せた細菌学者となり、現在では千円札の肖像としても広く知られています。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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