茶室「麟閣」

千利休の子「少庵」が建てたと伝えられる茶室

【360度パノラマビュー】

鶴ヶ城の本丸で静かに佇む茶室「麟閣」
鶴ヶ城の本丸で静かに佇む
茶室「麟閣」
当時の姿のままで保存されている貴重な茶室
当時の姿のままで保存されている
貴重な茶室
少庵が木を削り造った赤松の床柱など室内も見学可能
少庵が木を削り造った
赤松の床柱など室内も見学可能
茶室の立つ庭を眺めながら抹茶をいただくことのできる茶屋
庭を眺めながら
抹茶をいただくことのできる茶屋
会津若松の観光ガイドマップ
会津若松の観光ガイドマップ
コメント

天守閣から南東方向へ100mほど離れた場所に建っている茶室の麟閣(りんかく)。見学は有料です。
千利休が豊臣秀吉の怒りに触れて死を命じられた際、蒲生氏郷が利休の茶道が途絶えるのを恐れ、利休の子「少庵」を会津若松にかくまり、その時、少庵が建てたと言われています。
戊辰戦争後、鶴ヶ城が取り壊される時、城外へ移築されたため、難を逃れ、1990年に現在の場所へ復元されました。
鶴ヶ城との共通割引券も販売されているのでペアで見学しましょう。

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