
西新宿の高層ビル街で目を引く、赤い「LOVE」の文字。新宿アイランドタワーの正面にあるLOVEオブジェは、アメリカの美術家ロバート・インディアナが手がけた作品です。屋外で自由に見学でき、写真撮影や待ち合わせのスポットとして親しまれています。
上段に「LO」、下段に「VE」を並べ、右上の「O」だけが斜めに傾いた形が特徴。テレビドラマにも登場する、西新宿を代表するパブリックアートのひとつです。
近くで見る「LOVE」の形と色

遠くからは看板のようにも見えますが、近づくと文字にしっかりと厚みがあることが分かります。正面では4文字の配置がはっきり見え、斜めからは側面の色や「O」の傾きが際立ちます。見る位置によって、文字の形や色の見え方が変わります。
素材は、塗装を施したアルミニウム。新宿アイランドの公式解説によると、この作品の3色の組み合わせは、インディアナ自身が新宿アイランドのために考えたものです。形だけでなく、正面と側面の色の違いにも注目してみてください。
パノラマで見るオブジェと高層ビル街
オブジェは、人が行き交うビルの正面に設置されています。周囲の建物と一緒に見ると、街の中での大きさが分かります。360度パノラマでは、オブジェを取り巻く西新宿の街並みも見渡せます。
【360度パノラマビュー】
「LOVE」の周りにもある街なかのアート
新宿アイランドでは、「人間の愛と未来」をテーマにしたパブリック・アート・プロジェクトにより、10人のアーティストの作品が設置されています。「LOVE」は、そのシンボルにあたる作品です。
青梅街道に面したアイランドウイングの前には、ロイ・リキテンスタインの「トウキョウ・ブラッシュストロークⅠ・Ⅱ」もあります。筆の動きを立体にしたような、空へ伸びる一対の彫刻です。ほかの作品の場所や解説は、新宿アイランドの公式アート案内で紹介されています。
LOVEオブジェへのアクセス・見学情報
最寄りは東京メトロ丸ノ内線の西新宿駅。駅は新宿アイランドに直結していますが、オブジェがあるのは地上の正面入口前です。地下から訪れる場合は、地上へ上がって向かいます。
新宿駅と都営大江戸線の都庁前駅からも徒歩圏内です。新宿アイランドまでの所要時間は、公式案内でどちらも徒歩10分とされています。
| 名称 | LOVEオブジェ |
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー正面入口前 |
| 作者 | ロバート・インディアナ |
| 見学 | 無料・屋外で自由に見学 |
| アクセス | 東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」から新宿アイランドへ直結 「新宿駅」「都庁前駅」から新宿アイランドまで徒歩10分 |
| 公式サイト | 新宿アイランド アート案内 アクセス案内 |
LOVEオブジェの地図
新宿のガイドマップ


