
東京駅は、赤レンガの駅舎や美術館の見学、買い物やお土産探しなど、駅とその周辺に見どころが集まっています。丸の内駅舎の正面に広がる街並みと八重洲側のにぎやかな商業エリアでは雰囲気も異なります。
初めてなら、まずは丸の内駅前広場へ。駅舎を間近で見たあと、丸ビルやKITTEから眺めると、長く伸びる屋根や周囲の街との位置関係がよく分かります。現地で撮影した写真とともに、東京駅周辺の見どころを紹介します。
ガイドマップで見る東京駅周辺
東京駅の西側が丸の内、東側が八重洲です。赤レンガの丸の内駅舎を中心に、向かいに丸ビル、南口側にKITTEがあり、その先に三菱一号館美術館があります。また、丸の内と八重洲は改札外の自由通路で行き来できます。

最初に知っておきたい丸の内・八重洲・改札内の違い
東京駅は西側が丸の内、東側が八重洲です。赤レンガ駅舎を見に行くなら「丸の内」、東京駅一番街で買い物や食事をするなら「八重洲」の案内を目印に進みます。
| エリア | 主な見どころ・目的 |
|---|---|
| 丸の内側・改札外 | 赤レンガ駅舎、ドームの装飾、丸ビルやKITTEからの展望、美術館、夜景 |
| 八重洲側・改札外 | 東京駅一番街でキャラクターグッズやお土産選び、ラーメンなどの食事 |
| JRの改札内 | 銀の鈴、駅弁屋 祭、グランスタの売り場、各ホーム |
丸の内と八重洲の間は、改札外の北自由通路や北地下自由通路で行き来できます。反対側へ移動するときは「自由通路」の案内を探してください。
丸の内駅舎を少し高い場所から眺める
駅前広場と南北のドーム


丸の内駅前広場では、赤レンガの駅舎を正面から見渡せます。広場から建物全体を眺め、駅舎に近づいて窓まわりの飾りやレンガの細工を見ると、遠目では気づきにくい造りも分かります。
南北のドーム内部も立ち寄りたい場所です。地上1階の改札外から天井を見上げられ、鷲や十二支の装飾が施されています。駅舎の歴史や復原工事前との違いは、東京駅丸の内駅舎のページで写真を見比べながら紹介しています。
丸ビルとKITTEでは眺める方向が変わる


駅舎の向かいにある丸ビル5階の展望デッキからは、駅前広場と駅舎を一緒に見渡せます。南口側に建つKITTE6階の屋上庭園「KITTEガーデン」では、南側から駅舎を眺められます。同じ建物でも見る方向を変えると屋根やドームの重なり方が違って見えます。
どちらも買い物や食事と組み合わせて立ち寄れます。展望スポットや館内の見どころは、丸ビルとKITTEのページにまとめています。
夕方以降はライトアップされた駅舎へ

夜は駅舎に明かりが灯り、窓やドームの形が昼間とは違って見えます。駅前広場で間近に眺めるほか、展望スポットからは周囲のビルの明かりと一緒に見渡せます。
駅前・丸ビル・KITTEから撮影した夜の風景は、東京駅の夜景のページで紹介しています。
建物にも注目したい丸の内の美術館


駅舎の見学と合わせて立ち寄れるのが、丸の内北口の東京ステーションギャラリーです。改札外に入口があり、展覧会に加え、駅舎の構造レンガが見える館内も見どころです。
南口周辺を歩くなら、KITTEの先にある三菱一号館美術館も候補になります。明治時代の洋風事務所建築を復元した赤レンガの建物で、丸の内駅舎とは異なる建築の姿を見られます。
KITTEの2・3階には学術標本を展示するインターメディアテクもあります。
食事とお土産探しは今いる場所に合わせて


八重洲側の東京駅一番街には、東京キャラクターストリート、東京おかしランド、東京ラーメンストリートなどが集まっています。改札外にあるため、電車に乗る予定がなくても、買い物や食事ができます。
丸の内側では、丸ビルやKITTEにも飲食店やショップがそろっています。駅舎や展望スポットを見たあと、そのまま食事や買い物に立ち寄れます。
改札内にはグランスタや「駅弁屋 祭」もあり、その他、銀の鈴や駅構内については、東京駅のページで紹介しています。
東京駅から都内観光へ出かける


東京駅を起点に都内の名所を巡るなら、はとバスも利用できます。丸の内南口にはのりばがあり、車窓から街を眺めるコースや施設の見学を組み合わせたコースなどを選べます。
観光や交通について相談したいときは、KITTE地下1階の東京シティアイへ。観光案内所となっており、ガイドマップやパンフレットを入手したり、東京駅周辺や都内の観光について情報を集められます。
東京駅へのアクセスと地図
東京駅へはJR各線・新幹線と東京メトロ丸ノ内線でアクセスできます。改札や地下通路を探すときは東京駅の公式構内図・周辺案内図をご利用ください。
