2012年に復原工事が行われ、大正時代の姿が蘇った東京駅
【360度パノラマビュー】
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開業から100年を迎え、2012年に大規模な復原工事の行われた東京駅丸の内駅舎。
美しいレンガ建築で国の重要文化財に指定されています。
開業した大正時代は、ドーム屋根のある3階建でしたが東京大空襲によって焼失。戦後、2階建の駅舎として再建され、その後、長い時間が過ぎた2012年に開業当時の3階建で復原されました。
建物やドームなど外観も内部も美しい装飾が施され、その中にある東京ステーションホテルは国の重要文化財に泊まれる貴重なホテルとしてリニューアルされました。
また、2017年には駅前広場の整備も完了し、歴史ある美しい駅となりました。