神田家 白川郷建物全体が精巧に建てられている神田家 2023.12.05 築170年、養蚕や酒造を営んでいた中2階のある合掌造り 【360度パノラマビュー】 建物全体が精巧に建てられている神田家 生活の中心となっていた「オエ」と呼ばれる囲炉裏のある部屋 囲炉裏には火が灯され歴史を感じる床の輝きも印象的 炎や火の粉を止める役割がある囲炉裏の上に設置されている火棚 スポンサーリンク 夜中に起きて部屋から1階の囲炉裏を確認するための火見窓 火薬の原料となる焔硝を生産していた床下にある塩硝床の展示 養蚕の行われていた2~3階は当時使用していた民具などを展示 1960年頃まで使用されていた木製の電話機 白川郷の観光ガイドマップ コメント 当時、酒造業を営み、4階建ての大きな建物が特徴となっている神田家。入館は有料です。1850年頃に石川県の宮大工によって、10年の年月をかけて建てられました。