全長2.7km、箕面駅から箕面の滝までを結ぶ遊歩道


散策コース

瀧安寺などの観光スポットも点在

大阪を代表する紅葉の名所

山一面の紅葉が見えるのも特徴

ツタモミジ

遊歩道は見物客で大混雑

オイカワの泳ぐ姿を発見

遊歩道の脇でサワガニも発見

カフェ・ランチ「橋本亭」

箕面名物「もみじ天ぷら」

コメント
春は新緑、秋は色鮮やかな紅葉を見ることができ、滝道とも呼ばれる遊歩道。
箕面駅から滝まで40分ほどのコースとなっていて、ほとんどの人がここを歩きながら滝を目指します。アップダウンはなく、舗装されているので歩きやすいです。
途中、お土産屋や食事のお店が何軒ありますが、その中でも、橋本亭は1910年に旅館として建設され、外観はアニメに出てきそうなレトロ感があり、現在はカフェやギャラリーとなっています。
箕面名物となっている「もみじ天ぷら」は、衣を付けた葉をその場で揚げていて、お土産に購入する人も多く見られました。このもみじは、落ちている葉を揚げているのではなく、食用として栽培している木からモミジの葉を採取し、一年間かけて塩漬けした、とても手間のかかったものを使用しているそうです。