1972年に石室から彩色壁画が発見されて有名になった円墳
【360度パノラマビュー】

高松塚古墳

全体を見学可能

高松塚壁画館(入館有料)

石室壁画の西壁女子群像

(2006年5月に撮影)

(2006年5月に撮影)

コメント
直径18m、高さ5mの小さな円墳となっている高松塚古墳。入園は無料です。
1972年に発見されて日本中から注目された石室壁画は、日月星宿図、四神図、人物図で構成されていて国宝に指定されています。
残念ながら、発見後に様々な問題が発生し、この場所で保存管理ができなくなったため、古墳から石室ごと取り出し、修復作業が行われています。そのため、隣接する高松塚壁画館で模写や模型を使って精巧なレプリカで展示を行っています。