高松塚古墳

1972年に石室から彩色壁画が発見されて有名になった円墳

【360度パノラマビュー】

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直径18m、高さ5mの小さな円墳となっている高松塚古墳。入園は無料です。
1972年に発見されて日本中から注目された石室壁画は、日月星宿図、四神図、人物図で構成されていて国宝に指定されています。
残念ながら、発見後に様々な問題が発生し、この場所で保存管理ができなくなったため、古墳から石室ごと取り出し、修復作業が行われています。そのため、隣接する高松塚壁画館で模写や模型を使って精巧なレプリカで展示を行っています。