国指定重要文化財、江戸時代の建築様式がそのまま残る商家
![日下部民藝館](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/takayama-kusa01.webp)
![広い土間の特徴となっている吹抜け構造の梁組み](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/takayama-kusa02.webp)
吹抜け構造の梁組み
![古い家具なども配置されている囲炉裏のある座敷](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/takayama-kusa03.webp)
囲炉裏のある座敷
![大きなガラス窓から眺める中庭の景色](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/takayama-kusa04.webp)
中庭の景色
![土蔵を利用して民藝品や古陶磁などの美術品を展示](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/takayama-kusa05.webp)
民藝品や古陶磁などの美術品を展示
![座敷の隅に置かれていた、かなり使い込まれた状態の「猫の家?」](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/takayama-kusa06.webp)
使い込まれた状態の「猫の家?」
![高山の伝統工芸などを販売するミュージアムショップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/07/takayama-kusa07.webp)
ミュージアムショップ
![飛騨高山の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/07/takayama-a01.webp)
コメント
日下部民藝館(くさかべみんげいかん)は、かつて幕府の御用商人として掛屋や両替屋を営んでいた商家です。入館は有料です。
火事で焼失した後、1879年に現在の建物に再建されました。
一階から屋根まで伸びる赤松の柱は長さ13mもあり、大空間の吹抜けが特徴となっています。
1966年に国の重要文化財に指定されました。