飛騨国分寺 飛騨高山1821年に再建された高さ22mの三重塔 2023.12.05 746年に行基によって創建された高野山真言宗のお寺 【360度パノラマビュー】 1000年以上の歴史がある飛騨国分寺 国の重要文化財に指定される入母屋造の本堂 1821年に再建された高さ22mの三重塔 建物の上の部分に梵鐘が吊り下がる珍しい建築構造の鐘楼門 スポンサーリンク 樹齢1250年と言われている大イチョウ 体の悪い部分をなでて祈願する願掛けなでさるぼぼ 飛騨高山の観光ガイドマップ コメント 飛騨国分寺は、室町時代に創建され、飛騨三十三観音霊場第1番札となっています。参拝に拝観料は必要ありません。飛騨地方唯一の三重塔がひときわ目を引きますが、創建当時は七重塔が存在したと考えられており、境内にはその巨大な礎石が残されています。高さ28mの大イチョウは国の天然記念物に指定され、秋になると美しく黄色に色づき、見物客でにぎわいます。