観世音寺

746年に創建した源氏物語や万葉集にも登場するお寺

【360度パノラマビュー】

参道に立派なクスノキが立ち並ぶ観世音寺
参道に立派なクスノキが立ち並ぶ
観世音寺
江戸時代の初期に建てられた金堂(左側)と講堂(右側)
江戸時代の初期に建てられた
金堂(左側)と講堂(右側)
国の重要文化財に指定される聖観音立像が安置される講堂
国の重要文化財に指定される
聖観音立像が安置される講堂
静かにたたずむ日本最古と言われる国宝の梵鐘
静かにたたずむ
日本最古と言われる国宝の梵鐘
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かつて境内に立っていた五重塔の基礎に使われていた石
かつて境内に立っていた
五重塔の基礎に使われていた石
平安時代から鎌倉時代の仏像を一般公開している宝蔵
平安時代から鎌倉時代の仏像を
一般公開している宝蔵
太宰府の観光ガイドマップ
太宰府の観光ガイドマップ
コメント

九州西国三十三カ所第三十三番札所となっている観世音寺(かんぜおんじ)。参拝に拝観料は必要ありませんが、宝蔵は入館有料です。
1300年前に創建し、当時は九州における中心的な寺院となっていて周辺には49の子院があったとされています。
金堂と講堂には多くの仏像が安置されていましたが、収蔵館「宝蔵」を建設し、国の重要文化財に指定される仏像16体が移され、一般公開されています。