観世音寺 太宰府江戸時代の初期に建てられた金堂(左側)と講堂(右側) 2023.12.14 746年に創建した源氏物語や万葉集にも登場するお寺 【360度パノラマビュー】 参道に立派なクスノキが立ち並ぶ観世音寺 江戸時代の初期に建てられた金堂(左側)と講堂(右側) 国の重要文化財に指定される聖観音立像が安置される講堂 静かにたたずむ日本最古と言われる国宝の梵鐘 スポンサーリンク かつて境内に立っていた五重塔の基礎に使われていた石 平安時代から鎌倉時代の仏像を一般公開している宝蔵 太宰府の観光ガイドマップ コメント 九州西国三十三カ所第三十三番札所となっている観世音寺(かんぜおんじ)。参拝に拝観料は必要ありませんが、宝蔵は入館有料です。1300年前に創建し、当時は九州における中心的な寺院となっていて周辺には49の子院があったとされています。金堂と講堂には多くの仏像が安置されていましたが、収蔵館「宝蔵」を建設し、国の重要文化財に指定される仏像16体が移され、一般公開されています。