旧堀部家住宅

明治時代に建てられた犬山に残る唯一の武家屋敷

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旧堀部家住宅は、代々、城主・成瀬氏に仕えていた武士が暮らした武家住宅を一般公開しています。入館は無料です。
1883年に建てられた主屋を始め、離座敷、土蔵、渡り廊、作業場、高塀などがあり、国の登録有形文化財に指定されています。
築100年以上とは思えないほど室内は綺麗で、昔ながらの和室が広がっており、随所にその歴史を見ることができ、特に縁側と中庭の景色は印象的でした。
訪れる人は少なく、静かなので、ゆっくりと屋敷見物できます。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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犬山
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