旧堀部家住宅 犬山6つの座敷が集まっている木造2階建の主屋 2023.12.04 明治時代に建てられた犬山に残る唯一の武家屋敷 旧堀部家住宅 6つの座敷が集まっている木造2階建の主屋 椅子が置かれ中庭が眺められる奥座敷の縁側 物入れやタンスとして利用された2階へ上る箱階段 2階は広い板間になっていて養蚕を行っていた場所 スポンサーリンク ご飯を炊いたりしていたレンガで造られている釜戸 コーヒーを飲みながら休める提灯工房&カフェ「みな蔵」 犬山の観光ガイドマップ コメント 旧堀部家住宅は、代々、城主・成瀬氏に仕えていた武士が暮らした武家住宅を一般公開しています。入館は無料です。1883年に建てられた主屋を始め、離座敷、土蔵、渡り廊、作業場、高塀などがあり、国の登録有形文化財に指定されています。築100年以上とは思えないほど室内は綺麗で、昔ながらの和室が広がっており、随所にその歴史を見ることができ、特に縁側と中庭の景色は印象的でした。訪れる人は少なく、静かなので、ゆっくりと屋敷見物できます。