国指定重要文化財、江戸時代の建築様式がそのまま残る商家


吹抜け構造の梁組み

囲炉裏のある座敷

中庭の景色

民藝品や古陶磁などの美術品を展示

使い込まれた状態の「猫の家?」

ミュージアムショップ

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日下部民藝館(くさかべみんげいかん)は、かつて幕府の御用商人として掛屋や両替屋を営んでいた商家です。入館は有料です。
火事で焼失した後、1879年に現在の建物に再建されました。
一階から屋根まで伸びる赤松の柱は長さ13mもあり、大空間の吹抜けが特徴となっています。
1966年に国の重要文化財に指定されました。