追分駅との間、26kmの区間を結ぶJR男鹿線の男鹿駅。
2018年7月に南方向へ100mほど移動した場所に新しい駅舎が建てられました。
駅舎には、観光案内所が入り、屋上は展望テラスとなっており、寒風山などの景色が眺めることができます。
駅の近くに複合観光施設「オガーレ」も同時オープンし、地元の野菜や果物を始め、魚介類・特産品・工芸品・ジェラートなどを販売しています。
また、道の駅「おが」としても登録され、男鹿半島の新しい観光スポットとして注目されています。
なお、掲載写真は移転前の古いものになります。