大阪の人気観光スポット「万博公園」
万博公園は、1970年に開催された日本万国博覧会の跡地に造られた公園です。
広い園内には、施設や庭園が点在しており、一年を通して様々な花が咲き誇り、お花の名所としても有名になっています。
ららぽーと、水族館、観覧車など商業施設が集まるエキスポシティがオープンして更に注目されるようになりました。
万博記念公園
ドーム球場56個分の敷地に自然を利用した庭園や様々な文化施設が整備されている公園。
太陽の塔
高さ65m、2018年3月より内部見学が可能になった万博公園のシンボルタワー。
日本庭園
初夏にはホタルが飛び交う平安時代から現代までを4つの時代に分けて造られている庭園。
万博BEAST
2020年に誕生した高さ24mのタワーを利用して空中アスレチックが楽しめる新スポット。
名称 | 万博記念公園「万博BEAST」 |
時間 | 9:30~16:50 ※ |
入館料 | 大人3000円、中学生2200円、小学生1500円 ※※ |
リンク |
※※別途、入園料が必要になります
ららぽーとEXPOCITY
エキスポシティの中心施設となっている様々な専門店300店舗が入る大型ショッピングモール。
水族館「ニフレル」
生きものとの触れ合いをテーマに大阪海遊館がプロデュースしてオープンした新しい水族館。
観覧車
ゴンドラの床がシースルー構造になっている123mの高さを誇る日本一の観覧車。
ソラード
全長300m、木々や実など自然観察ができるように建てられている万博公園の空中遊歩道。
桜まつり
イベント・ライトアップが開催されるソメイヨシノやヤマザクラなど9種5500本が咲く桜の名所。
チューリップ・フェスタ
様々な品種10万本のチューリップが咲き誇り、色鮮やかなグラデーションが見られる花の祭典。
お花の祭り
ラベンダー、梅、紫陽花、ポピー、花しょうぶ、コスモス等が咲きほこる万博公園のお花イベント。
紅葉
毎年11月に園内のモミジ・イチョウ・カエデなど1万本の木々が鮮やかに色づく紅葉の名所。
EXPO’70パビリオン
実際に使用された鉄鋼館パビリオンを利用して日本万博博覧会を紹介する歴史ミュージアム。
自然観察学習館
自然とふれ合えるをテーマに魚・両生類・植物などを飼育展示する万博公園内の施設。
パークゴルフ万博公園
小さなお子さんからゴルフ経験のない人でも気軽に楽しめる北海道幕別が発祥のミニゴルフ。
万博記念公園駅
万博公園の最寄りとなっている大阪空港と門真市を結ぶ全長21kmの大阪モノレールの駅。
エキスポランド【閉園】
2009年に閉園、30種類以上のアトラクションを楽しむことのできた万博公園の遊園地。
国立民族学博物館
「みんぱく」とも呼ばれ、アジアを中心に世界中の生活用品や衣服、装飾品など貴重な民族資料34万点を所蔵する博物館。
名称 | 国立民族学博物館 |
住所 | 大阪府吹田市千里万博公園10-1 |
電話 | 06-6876-2151 |
時間 | 10:00~17:00 ※ |
休館日 | 水曜日、年末年始 |
入館料 | 一般580円、大学生250円、高校生以下無料 |
リンク |
日帰温泉「万博おゆば」
地下700mより汲み上げ、露天風呂や岩盤浴など様々なお湯が楽しめる天然温泉施設。
泉質はナトリウム塩化物温泉となっています。