大阪海遊館がプロデュースしてオープンした新しい水族館
![人気の水族館「ニフレル」](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/nifrel01.webp)
![小型の水槽がたくさん並び、光の演出も行われる館内の様子](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/nifrel02.webp)
光の演出も行われる館内の様子
![水辺の立木をイメージしアートも取り入れている水族館](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/nifrel03.webp)
アートも取り入れている館内
![魚やクラゲがどこからでも見られる円形水槽](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/nifrel04.webp)
円形水槽
![砂の中に住むチンアナゴが観察できる透明ピーズの水槽](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/nifrel05.webp)
透明ピーズの水槽
![巨大ダンゴムシとして大人気のダイオウグソクムシ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/nifrel06.webp)
大人気のダイオウグソクムシ
![飼育スタッフからエサをもらうコツメカワウソ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/nifrel07.webp)
コツメカワウソ
![巨大な動物も展示していてワニもこの近さで観察でき大迫力](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/nifrel08.webp)
ワニもこの近さで観察でき大迫力
![水族館でありながらホワイトタイガーも飼育](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/nifrel09.webp)
ホワイトタイガーも飼育
![一番の特徴とも言える動物が自由に動き回る体感ゾーン](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/nifrel10.webp)
動物が自由に動き回る体感ゾーン
![体感ゾーンは動物との距離が近くベンチに座るワオキツネザル](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/nifrel11.webp)
ベンチに座るワオキツネザル
![万博公園の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/expo-a01.webp)
コメント
2015年にオープンした新しい水族館「ニフレル」。入館は有料です。
大きく7つのゾーンに分かれていて、様々な生き物に接し、見て体感する「触れる」がテーマとなっています。「○○に触れる」ことから、水族館名がNIFREL(ニフレル)となっています。
実際に訪れてみると驚くことが多く、新感覚の水族館と言われることが良く分かりました。巨大水槽やトンネル水槽など水族館の定番がなく、小型水槽を中心に特徴的な魚を、工夫して展示していました。写真も掲載しましたがチンアナゴの透明な砂の発想も面白く、海遊館プロデュースと言うことにも納得でした。
また、水族館は薄暗く単調になりがちな館内ですが、ニフレルは色と光にも工夫が施され、アート空間と言えるようなところもあり、そのあたりも必見です。
動物を間近で観察できる体感ゾーンでは、ワオキツネザルが足の横を走り抜けたり、ペリカンが大きな口を広げて近寄ってきたり、オオハシが目の前を飛んだり、柵や網越しでみる動物園とは全く世界が違い、水族館とは思えない面白さがありました。
夕方からはライトを落とした夜の水族館に変わるため、昼と夜と違う2つの雰囲気が楽しめます。出口で手にスタンプを押してもらうと再入館できます。