太陽の塔

高さ65m、内部見学可能な万博公園のシンボルタワー

【360度パノラマビュー】

芸術家・岡本太郎氏が制作した太陽の塔
芸術家・岡本太郎氏が制作した
太陽の塔
下から見上げると立体的で特徴ある顔の表情
下から見上げると
立体的で特徴ある顔の表情
後から見ると正面と正反対の「黒い太陽の顔」
後から見ると
正面と正反対の「黒い太陽の顔」
夜空に浮かび上がるライトアップされた太陽の塔
夜空に浮かび上がる
ライトアップされた太陽の塔
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2018年3月より始まった内部公開の受付窓口
2018年3月より始まった
内部公開の受付窓口
万博期間中、900万人が見学した太陽の塔の内部
万博期間中
900万人が見学した太陽の塔の内部
万博公園の観光ガイドマップ
万博公園の観光ガイドマップ
コメント

岡本太郎氏がデザインし、万博公園のシンボルとなっている太陽の塔。万博公園の入園は有料です。
1970年の万博開催時は内部の見学もできましたが、終了後は耐震問題があり、閉鎖されていました。
しかし、耐震補強と復原工事を行い、2018年3月19日より、半世紀ぶりに内部の一般公開が開始されました。
見学は公式サイトで事前予約する必要があり、入館料も発生します。当日は、受付を済ませると20名くらいのグループになって、地下から最上階へ向かって階段を登りながら見学します。残念ながら、内部は撮影禁止でした。
実際に見学してみて、中心にある高さ40mの「生命の樹」、生物の進化オブシェ、赤いLEDライトに包まれる内部は、想像超えるような空間が広がっています。生物オブシェや案内板など万博当時のものが多く利用されていて、そのあたりも必見となっています。