高さ65m、内部見学可能な万博公園のシンボルタワー
【360度パノラマビュー】
![芸術家・岡本太郎氏が制作した太陽の塔](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/expo-sun01.webp)
太陽の塔
![下から見上げると立体的で特徴ある顔の表情](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/expo-sun02.webp)
立体的で特徴ある顔の表情
![後から見ると正面と正反対の「黒い太陽の顔」](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/expo-sun03.webp)
正面と正反対の「黒い太陽の顔」
![夜空に浮かび上がるライトアップされた太陽の塔](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/expo-sun04.webp)
ライトアップされた太陽の塔
![2018年3月より始まった内部公開の受付窓口](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/expo-sun05.webp)
内部公開の受付窓口
![万博期間中、900万人が見学した太陽の塔の内部](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/expo-sun06.webp)
900万人が見学した太陽の塔の内部
![万博公園の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/08/expo-a01.webp)
コメント
岡本太郎氏がデザインし、万博公園のシンボルとなっている太陽の塔。万博公園の入園は有料です。
1970年の万博開催時は内部の見学もできましたが、終了後は耐震問題があり、閉鎖されていました。
しかし、耐震補強と復原工事を行い、2018年3月19日より、半世紀ぶりに内部の一般公開が開始されました。
見学は公式サイトで事前予約する必要があり、入館料も発生します。当日は、受付を済ませると20名くらいのグループになって、地下から最上階へ向かって階段を上りながら見学します。
実際に見学してみて、中心にある高さ40mの「生命の樹」、生物の進化オブシェ、赤いLEDライトに包まれる内部は、想像超えるような空間が広がっています。生物オブシェや案内板など万博当時のものが多く利用されていて、そのあたりも必見となっています。