錦帯橋

全長193m、岩国のシンボルになっている五連アーチ橋

【360度パノラマビュー】

日本三名橋の一つに選ばれている錦帯橋
日本三名橋の一つに選ばれている
錦帯橋
錦川に架かる木造建築の橋で上り下りのあるアーチが特徴
錦川に架かる木造建築の橋は
上り下りのあるアーチが特徴
静かに足元を流れる橋の上から眺める錦川
静かに足元を流れる
橋の上から眺める錦川
橋の下へ目を向けると鮎釣りを楽しむ釣人の姿
橋の下へ目を向けると
鮎釣りを楽しむ釣人の姿
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川の中にはたくさんの鮎が見られ、勢いよく泳ぎ回る光景
川の中にはたくさんの鮎が見られ
勢いよく泳ぎ回る光景
錦帯橋は渡るだけでなく、河原に下りることも可能
錦帯橋は渡るだけでなく
河原に下りることも可能
木の組み合わせが見られる橋の裏側は必見
木の組み合わせが見られる
橋の裏側は必見
かつての注意喚起が残っている「車馬の通行禁止」の看板
かつての注意喚起が残っている
「車馬の通行禁止」の看板
遙か山の上に小さく見える岩国城の天守閣
遙か山の上に小さく見える
岩国城の天守閣
錦帯橋に沿って遊覧できる屋形船(乗船有料)
錦帯橋に沿って遊覧できる
屋形船(乗船有料)
岩国の観光ガイドマップ
岩国の観光ガイドマップ
コメント

岩国の観光スポットとなっている五連アーチの錦帯橋。橋を渡るのは有料です。
眼鏡橋(長崎県)、日本橋(東京都)を含む日本三名橋の一つに数えられています。
1673年に吉川広嘉によって建設され、高い技術によって架けられた橋でしたが、1950年の台風により、崩壊してしまいました。
その後、1953年に復元され、近年では2004年に架け替え工事が行われました。
江戸時代から観光名所となっていて、参勤交代の大名も錦帯橋を見るために、遠回りをして江戸へ向かったと伝えられています。
ヒノキ・マツ・ケヤキなどが使用され、構造は世界的に見ても珍しく、他に類を見ない貴重な橋となっています。写真も掲載しましたが、河原へ下りて、橋の下へ行ってみると、複雑な構造を見ることができます。
船頭さんが竿で押しながら、ゆっくりと進む屋形船も運行しているので、行きは橋を渡り、帰りは船に乗って戻ってくるのも良いと思います。