岩国城

1608年に初代岩国藩主の吉川広家によって建てられた山城

【360度パノラマビュー】

標高200mの山頂に立つ岩国城(矢印のところ)
標高200mの山頂に立つ岩国城
(矢印のところ)
1962年に復元された4重6階の天守閣
1962年に復元された
4重6階の天守閣
高さ20mの天守閣に見られるシャチホコ
高さ20mの天守閣に見られる
シャチホコ
吉川家の家紋が入った九曜の紋瓦
吉川家の家紋が入った
九曜の紋瓦
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鉄筋コンクリート造で復元されている館内の様子
鉄筋コンクリート造で復元されている
館内の様子
1階から3階は刀剣や武具を展示する資料室
1階から3階は刀剣や武具を展示する
資料室
最上階となる4階は見晴らしの良い展望フロア
最上階となる4階は見晴らしの良い
展望フロア
展望フロアから眺める錦川と岩国市内の街並み
展望フロアから眺める
錦川と岩国市内の街並み
眼下を流れる錦川に架かる錦帯橋
眼下を流れる錦川に架かる
錦帯橋
かつて天守閣の立っていた天守台(復元)
かつて天守閣の立っていた
天守台(復元)
岩国の観光ガイドマップ
岩国の観光ガイドマップ
コメント

標高200mの山頂に立つ、全国的にも珍しい桃山南蛮造りの山城「岩国城」。入館は有料です。
岩国藩主・吉川広家によって1608年に築城されましたが、その後、幕府の一国一城令により、わずか7年と言う短さで天守台を含む天守閣は取り壊されました。
現在の天守は、1962年に鉄筋コンクリート造で再建されたものになります。なお、再建に伴い、本来、立っていた天守閣の位置から展望の良い50mほど離れた場所に建てられています。
4階の展望台からは、眼下を流れる錦川や錦帯橋、岩国基地から瀬戸内海まで綺麗に眺められます。